本日も、私の推奨する勉強法から少し離れて
他の人がITパスポート試験にどのようにチャレンジしているか?をご紹介したいと思います。
【Jさんの受験体験記】
ちょうど転職をする時期だったため、ITの基礎を体系的に理解している事を証明するために役に立ちました。 知らなかったIT用語や法務・経営・サービスマネジメント系の用語も新たに吸収する事ができ、また今後基礎情報技術者への上位資格にチャレンジするモチベーションアップにもつながったと思います。
勉強法としては、つまづいた点やわからない点をスマホのメモに記載。 通勤時間や空き時間等で頻繁にみるようにして暗記しました。 コンピュータのハードウェアやソフトウェア・ネットワークについては以前会社で学習した資料があったので、何回か読み返しました。
特にテクノロジ系のコンピュータの基礎理論やアルゴリズムとプログラミングの項目については、語彙を覚えるのに苦労をしました。 またデータベースやセキュリティ等も毎年新しい語句が追加・更新されるため、最新の用語を覚えなければならない点が大変でした。
ITパスポート取得が、転職字のアピールポイントになったとのこと。
社会人の方にとっては、「自分の専門領域のおさらい」「新しい領域へのチャレンジ」
両方の要素を満たす資格なのかもしれません。
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